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ワンマン3日前ぐらいにいのっちが我が家に泊まりにきましてね。
あーだこーだ言って、作業してましたんよ。
そこまではよかったんですが、ぼくがテレビ台の裏にモノをおっことしてテレビ台を動かした瞬間これよ。。。
ガシャーン パリーン パチ パチパチと・・・テレビ台のガラス扉がはずれてコナゴナ。。。
ガラス君たちは、会話し始めましたよ。なんかポップコーンみたいな音してました。
そっから、ボクがおかんを救援に呼ぶと、次はおかんがおとんを救援ですは・・・cHoco家大騒動!!
大乱闘、大混乱、大パニック、アルマゲドン!!惑星でも降ってきたかのように・・・
あげくのはてに、おかんに 「あんたが家におったらろくなことないわぁ。」と、遠まわしに、早く実家を出て行ってみたいなことゆわれるありさま・・・世間も厳しいが、家族の目はもっと厳しいことを痛感しました。
人間窮地に立つと、本音ってでるもんやね!!
うちのおかん、ワンマン前のNa.みたいやったからね。
いのっちの気持ちがわかったわぁ。。。
でもガラスが割れた瞬間、ブログのネタができたと思って、いのっちに写真撮ってもらいました。
後で考えるとそれもまた空しいね。そのためにいのっち呼んだみたいやったもんね。
そうして遠回りをしながら、コークヘロはみんなと同じように毎日せっせと生きながら、コルク船を走らせているのでした。。。
ちなみに最後におまけ・・・ボクの血の繋がっていないお父さん。。。
嘘です。。。勘違いしないで下さい。。。
THE KEY PROJECTの Dr.工藤さんです!!
考えてみれば、本当にいろいろありました。
中でも一番大きい出来事はラッシーの脱退でしたね。
ほんとに大きい出来事だった。
それが決まったのもワンマンのちょっと手前。
後ろ髪惹かれる想いもないといったら、嘘になってしまう。そんな気持ちだった。
それでも、僕たちコークヘロは、前を向いて歩いていかないといけなかった。
彼は、普段はそんなに言わないけど、内面的にとてもアツい男で、それがドラムの音に出てるような人。
実はこだわりの塊。特に調味料は(笑)
しかし、ワンマンまでわずかな時間しかない。そんな中、メンバーは寝る間も惜しんで、練習も10時間入ったりして、頑張った。
通しリハーサルの日、いっぱい怒られた。ずたぼろだった。いろんなものが変に空回りしちゃって、音を立てて崩れた感じがした。残された時間は一週間しかない。
そこから、さらに寝る間を惜しんで、やった。
「曲がりなりにも演奏がどうあれ、いいライブやったと思う。」
そう言ってもらえた。そして、音楽人生をやっていく中で、大事なことを忘れてしまう瞬間がいつか必ずある。
そのときは、今日のことを思い出して、何が大事かを心に留める事。いろんなことを言ってもらえた。
これから、更に前に進むため、頑張っていくのでこれからも応援してね☆
<セットリスト>
1.P.P.P.
2.こびとたちのオーケストラ
3.It's too late
4.虹の見取り図
5.砂漠の雨とアンブレラ (special ver.)
6.さよなら、チェルシー (movie ver.)
7.オリビアを聴きながら
8.I wish,I were bird... (special ver.)
9.ネバーランド
10.キミという名の光と共に
11.シルクロード
12.sugar sugar (special ver.)
~アンコール~
13.SUPER CAR
14.泣いて笑って
ーending&endrolー
([kobitotachi-no ouchestla SE piano ver.])
本当にいい流れ、演出だったと思う。
これは、うちらだけでなく、knaveのスタッフ、映像を作ってくれた三嶋君たちのおかげだと思う。本当にありがとう。
もちろん、コークヘロはお客さんあってのバンドなので、あの場にいてくれた方々、本当にありがとう。
深く感謝いたします。正直言葉じゃ足りないね(笑)でも、ありがとう。
これからも末永く、お付き合いしていきましょーね☆
ええ感じのお部屋でした♪
そんな中、ひときわ存在感を放っていたのが、この目覚まし二つ。
可愛く並んで置かれてるし(笑)
音は見たまんま、ものすごくでかかったっす。
(本日六時半起きのため、使用)
人間不思議と、目覚まし止めるときは叩くのよねぇ。
あれ、なんでなんだろうね。眠りを妨げるもの=敵って発想なのだろうか。
昔、自分の声を録音して、目覚ましにするある種、画期的アイテムもあったけど。
…消えましたな。
やっぱ、起きれなかったんでしょう。
そんなこんなでなかなか楽しかったです☆
明日はいよいよワンマンライブ!しっかり楽しまないとねー!
ではでは(^∀^)
この日はTHE KEY PROJECT との DUTCH 公演。
コークヘロにとっては、ワンマンの前夜祭的感覚の一本。
前回、この2アーティストで DUTCH公演をしたとき、
まさかのまさか、工藤哲也さん、Na.が、ステージ上で歌いながら涙したという、
伝説のライブでした。
そんなDUTCHに、やはり神様はいた。

キープロのギターリスト・八重樫さんのお父様が 前夜 他界され、
喪主である八重樫さんは、急遽 岩手県に帰省されました。
本来、トリオのキープロさんが、エンリケさんと工藤さんの二人のみで
公演されたのは 過去にないできごと。
ボクはただただ、そのステージで生きる『男』の姿に
胸を打たれ続けました。
「二人で何ができる? 二人でどこまでできる??」
そういうエンリケさんのMCや工藤さんのジョークは、一片の曇りもなく、
ただただ楽しんでいるという 堂々たる姿。
世のアマチュア・バンド諸君に言ってあげたい。
「彼らを見ろ。」
素晴らしいの言葉以外、なかった。
ボクは痛感した。一線で活躍し続けてきた 武将たちの本当の意味の経験値を。
「ははははははあああーーーー


楽しくなってきた。
久々に、男としての血が うごめきだした、Na.にも。 笑
ボクは彼らと戦にでたい。
相手が織田信長だって、曹操だって、ちっとも怖くない。
コークヘロ、いい風ふくね

そして当初の予定では 出演しなかったボクたちなのに、
急遽、足を運んでくださった みなさま、誠に感謝です

私事で恐縮ですが、この日初めて 勤め先のボスが
コークヘロを見に来てくれました。公演後、
「最高やったで。早くメジャーいってね。」
「メンバーみんなに『最高』って必ず伝えてや。」
という内容のメールに、涙がでました。
この人もまた、すごく熱い男の一人で、
この言葉の重みが、すっごく伝わりました。
DUTCHというスペースは、どうしてこう
涙を誘うつくりになっているのだろう。。。
それもこれも、オーナーのKING JUNさんの
不思議な力なのかな。

JUNさんという 熱い「男」。
そんな男、いや『漢』たちに囲まれ、立派な男になりたいなあ。
ダッチのスタッフ・Naoちゃん、Zっトンくん、こうちゃん、野口さん、
定休日なのに協力していただいて本当にありがとうございました。
キープロのマネージャー・児玉さん、お疲れ様でした。
すごく素敵な夜をありがとう

・・・・・・・・でも最後は、、、やっぱりこうです。



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