「子どもは未来に逃避し、大人は過去に逃避する」

先日友人がそんなんことを言った。

言ってることはわかるけど、子どもは「逃避」じゃないとボクは思う。


子どもの頃の感性を思い出したのも別に逃避のつもりはない。


まぁとにかく、


過去の栄光を笑うより今の失敗を未来で笑いたい。



まずは一番近い未来に向けて。

さぁがんばろう！

昨日のライブのこと


昨日は、我らが大正区笑

ちなみに大正区には、住んだことないよ。住む予定もないよ。大正区っていうかあっこ島やん。大正島

その島の役所で、ライブでした。


その名も、Tー1ミュージックグランプリ予選。TはTAISHOUのTです。

そんなお茶目な区です。大正は笑


そんなわけで、グランプリっていわれるぐらいやから、なんせ、コンテストなんですよ。


んで、セットリスト

1レインマン
2ネバーランド

こんな、ごく普通の、普通に勝ちにいったセットリスト。僕らは全員ビビリです。やっぱりこんな時は、

1熱帯のエスキモー
2a happy new world

くらいわけわからんセットリストでいくくらいの勇気！が笑


やっぱり、自信のある二曲で勝負しました。

っていか、実はもともとは、

1ブーケに満ちて

やったんですよ。もっと勝ちにいったろうと。

でも、区役所のホールですから、ライブハウスみたいな、音楽機材は揃ってなくて、この曲はできなかったんです。なので、繰り上がり当選、レインマン。しゃーなしのレインマン。でした。この曲雨の日にやったことあんのかな。


で、そのセットリストも功を奏し、見事、予選通過致した！

グランプリは、12/20らしいので、皆来てね！

★コークヘロ　NEWアルバム情報・初公開！

『機械仕掛けとジュリエット』 　

09.10.16発売　￥2,300 (税込)  全１２曲収録　
PRCH-1003　ピカソラスレコード


＜収録曲＞
It's too late / 金のくじら / レインマン / アネモネの涙 / 仮面を被るミッキーマウス / また会える。 / ミセス・ストーリー / ネバーランド / 隕石からのex. / beautiful life / 恋人たちのオーケストラ / ナイテワラッテ  (順不同)












「みんな、よろしくね！！★」

今日の久恒先生の授業は、「ドラム」。

久恒先生は生徒に
「ドラムはなー、『心』やぞ。」　と、熱弁されていました。


ボクはとっても勉強になりました。
ドラムにもすごく興味を持ちました。


頑張ってボクも久恒先生みたいな
やさしくて、かっちょいい、ドラマーになるんだあー！！


先生は　コークヘロというバンドでドラムをやっているらしいです。
来月１６日にはワンマン・ライブもあるんだってさ。




お母さんにお願いして、早くチケット買いにいかなくっちゃ★




----------------------------------------------------------------------------------------


追伸・


takuさんの　ワンマンライブ、良かったよ！
takuさん、東京でも頑張ってくださいね！
またごいっしょしましょう★

最近ふと思うのだが、科学の進歩ってやつは本当にすごい。


ネットのニュースで見たのだが、

物の色をスキャンしてその色を出せるペンが開発されたらしい。

もっとも、市販されるのはまだまだ先らしいが。


なんだかＳＦ小説に追いついてしまう気がする。

今すでに、10年前に書かれたＳＦ小説よりも進歩した機械が、

当たり前のように使われている。

例えば携帯電話とか。


想像した未来はどんどん近くなっていく。


ほとんどの物がデジタル化されていく。


でも、きっと、芸術はいつまでもアナログだ。

手法や手段や媒体がデジタル化されたとしても。


だって、人間はデジタル化できないから。

世間はシルバーウィークですね。




なんか連休らしいことは何もしなかった。東京への旅行だとか、シルクロードへの旅行tか誘われたけど、なんせワンマン前だしそんなん無理やわータイミング悪いわー




行ってみたら行ってみたで、なんとかなるんやろけどなー







「金子くん今どこ？」

「ん？シルクロード歩いとるで」

「シルクロード！？」（あの顔）






以上想像の中の久恒との電話。






まあなんとかなりそやな。明日出発しよかな。







さ、レコーディング最後の最後がんばろ。シルクロードでできひんかな。いっそ。シルクロードって曲あったな。そういえば。