忍者ブログ
コークヘロのライブレポートや日記など、メンバーによるBLOG。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

090920_045229.jpg























似合いすぎるやろー・・・この人!!

「創作居酒屋 『な・ご・み』 店主・久恒さん」って感じ 笑

嗚呼、ボクの寝巻き、、、





4841f501.jpg























そしてこちらが 焼庵のまかない 「うな丼」。

こう見えて うなぎが大好きなエヌちゃん!!

嬉しかったなあー★

(上に乗っかってるのは わざびです)


---------------------------------------------------------------



昨夜、同窓会の夢を見ました。

(この忙しいさなか、心理的にだいぶと意識しているのか、
あっ、そう、ボク来月同窓会があるんすよ。)

なんか変に緊張するのです、学生時代を知ってる人ばかりというものは。
みんなも同窓会とかありますか? or  行かれたことありますか?
「Na.節」が出せない世界、意外とこういう所かもしれませんね 笑



fryer-for-oneman.jpg
















さて、ワンマンまで一ヶ月を切りました!
コークヘロも大詰め段階です♪

最近外は、
「秋」を感じさせてくれてますねー。
夜になると少しばかし肌寒いです。
ちゃんと寝るときはパジャマを着て、
体調管理、しっかりやっていきましょー♪


さあ、寝よ。





追伸


外人さんが酔っ払うと、
どうしてあんなに声がでかいのだろう・・・
PR
ボクがまだ子どもだった頃、

そこに見える山の向こうは異世界だった。

行ったことの無い所の全ては未知だ。


そこに何があるだろう?

想像するだけで胸は躍る。


鉄塔の麓

鉄橋の下

山の頂上

林の向こう側

ボロボロの空家

遠くに見える辺鄙な道

人々が寝静まった夜の町



ただ好奇心が沸いた所へボクは行く。

そこに「何か」があるかもしれない。

そんな想像と期待を、どこかに持っていた。


けど、


ボクはその「何か」を探してたんじゃない。

「何か」を探して歩いたんじゃない。



ただ「そこに行くこと」が楽しかったんだ。

たどり着く過程が楽しかったんだ。

ただ「そこに居る」だけで楽しかったんだ。




いつの頃からだろう?

そこに行って「何か」をすることが目的になってしまったのは。


いつの頃からだろう?

目的がないとそこに行かなくなってしまったのは。




いつの間にボクはオトナになってしまったのだろう。



でも、

けれど、

確かに、



子どもだった頃のボクは、まだボクの中にいる。



ついに、終わったよ、レコーディングが…
今日が最後の歌RECの日。 終わったよ、長旅が。




昨晩。
自宅作業で終われ、就寝も朝。正午からはREC最終日。
(睡眠が・・・ 声が・・・) と、さすがに最悪なナーバス模様。
眠りにつく直前まで、心は決しておだやかではなかった。
「時間が欲しい!」とブツブツぼやいてさえ、いた。

目覚めてすぐ、
『少し時間を遅らせてください、すいません』
と、エンジニアさんにメール。
ボクは寝坊したわけではないが、
今日だけは、せかせかしたゆとりのない心で
挑みたくはなかった。説明のないわがままを言った。
リスクを覚悟で。


静かな部屋は、蛇口をしっかりしめていないせいで、
ポタ、ポタ…とゆっくり、水のしたたる音が響いた。

(これだ!)と思った。

頭の中が考え事でグルグルしたり、
時間に対してあくせくする心があったり、
何かに対して怒りをぶつける気持ちになったり。

そうでなく、この水滴のゆっくりしたたる音のように、
心を落ち着かせねばならない。 そう、気づいた。



昼過ぎ。
ボクはバイクでゆっくりと走ること40分、
色々考えながらスタジオに向かった。

一番考えたのは、「心」の問題。


色々な周囲の人間のことを思い出した。

ボクにだって常に葛藤はあり、
今の自分になんて常に満足していない。

途中、大きな公園(大泉緑地)を走り抜けるとき、
やけに緑の木々がボクを呼んでいた。
(今日は緑がやけに目に付く。今日は大丈夫だ、いいテイクが録れる。)
なぜかそう確信した。
途中、何度も、さりげない道路の緑が目に付いた。


(人は常に、こうありたいものだ。) と、本気でそう思った。

無責任にも毎日が芸術のみだった頃。
ロンドンに居てた頃。
毎日絵を描いていた頃。
毎日本を読んでいた頃。

このときの自分の心を知っているだけに、
歪みが入った瞬間があれば、一瞬で自己嫌悪になる。
心は永遠に、クリアでいたい。

いつしか、時間や色んなことに追われる毎日となり、
トラブルや災いも目立ち、気づけば悩まされる渦にいたり。
迷宮入りしたかのようにも見えた、葛藤の日々。

だけど心だけは、一筋の光の矢のように、貫きたかった。
自分というものを、見失いたくなかった。

『through』

ボクが一番好きな英単語だ。




090918_154152.jpg
























レコーディングの最終日。ボクだけの、スペシャルな皆既日食を見た。


ボクは今作、最後の歌RECとなる曲を歌った。
歌いながら終盤 泣きながら歌った。大粒の涙がでてた。 

「泣きながら、最後まで歌いきる。」こんなことは初めてだ…。

以前、いつぞやのDUCTHライブで
歌いながら涙したのも人生初だったが、
まさかレコーディングでこうなるとは、予期せぬことすぎた。

こういう発言をするのは、プロとして失格だが、
(このテイクを聞く人に、歌唱力や音程や声質なんか、
 どう評価されたってかまわないさ!) そう思った。




エンジニアさんと最後に、固く握手を交わした。

「あと20年はかかると思ってたけどなー (かっかっかぁ~ 笑)
 まさか 終わりましたかぁ~ (かっかっかぁ~ 笑)」

と いけず(笑)を言われ、レコーディングが終えました。
あとはミックスダウンという最終工程。=、『間所マジック』と呼ばれる
天才エンジニアさんの仕上げ作業。期待が膨らみます!



支えてくれてるみんな、ありがとうね、
ボクはやっぱり非力です。
みんなのおかげで、頑張れました。


今日はこんな心がもったいないので、
これから夜の散歩に出かけます。

See you★



P.S

おっ!今入った情報では、
ソウとちかちゅーは今から 練習に入るみたいだね!
熱心だなあー 頑張って★

母には独特のこだわりがある。

ラジオで野球中継を聞きながらテレビで野球を見るのだ。

今ではボクもすっかりそれに慣れてしまい、

テレビの野球中継を聞くと妙な違和感がある。


ラジオの方が周りの歓声がよく聞こえる。

ラジオの方が細かく中継してくれる。


なんというか臨場感がある。




先日、ついにうちのリビングのテレビは地デジに対応したのだが、

地デジはアナログよりも若干情報量が多いせいなのか、零コンマ何秒か遅い。


今まで通り野球中継をラジオを聞きながらテレビで見ると、

零コンマ何秒かラジオが先に結果を言ってしまう。

これがとっても気持ち悪い。


テレビでピッチャーが投げる瞬間に

ラジオがストライクを宣言する。


テレビでバッターが打った瞬間に

ラジオがアウトを宣言する。


まるで予言を聞いてるみたいだ。


 

090914_201730.jpg










 
←コークヘロ新型の人…?? 笑










090914_203212.jpg













(怖いねえー 新型は… 泣  ちかちゅー、安静にね…★)



どうもNa.です★ 

14日ネイブは おつかれさまでした!
なんといっても この日は記念すべき Pf. 杉江ダイスケ氏の初参戦♪

(ゆぅちゃん 画像提供ありがとう!!)




いやあー、素晴らしいプレイでしたッ!
片手で譜面をぴょいぴょい投げはる姿も美しでしたッ!
(そりゃあ ちかちゅー、途中でベースもやめて暴れるわ 笑)

嫉妬するほど 大評判でしたね、杉江さん☆
ひとまず おつかれさまでした。



この日のセットリストです♪



1. 恋人たちのオーケストラ
2. 金のくじら
3. It's too late
4. 仮面を被るミッキーマウス
5. アネモネの涙
6. ネバーランド




ピアノを生かした曲たち、久しぶりでした。
やっぱり好きだなあ、ピアノは★

しかしソウもちかちゅーも良かったなあー!
けど見た目、「さわやか」になってねーか?コークヘロ 笑


ソウ 「いやいや、もとからです。」


あ、そうですか。。 笑

Nちゃん、歌REC、とうとう、 あと一日、あと一日だあー!!
神様お願い、雨、ふらないで☆(バイクなもんで 笑)
大丈夫。みなさんのおかげで
最高の作品ができますよーん♪

お楽しみに!


P.S 1

knave、どうもありがとう!!We LOVE です!!



プレステ 2

ちかちゅーが風邪治ったら
改名するらしい、ちかちゅーに!!




追伸 3


久々に自分に 「おつかれ~乾杯!」のBEER♪


090916_031054.jpg
























P.S 4


MONDOさんに、また会った・・・ 笑
忍者ブログ [PR]
"ピカソラス・レコード" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.