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コークヘロのライブレポートや日記など、メンバーによるBLOG。
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夜明けは必ずくる。


ただしそれは、


夜明けに向かう者に限る。


ただ待つ者にくるのは、


毎日と同じ、ただの朝。

 

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<現在BGM 『仮面を被るミッキーマウス』 ♪コークヘロ>



(「星は何で光ってる?太陽はなぜ昇る?」って…考えさせらるやんけ。。 笑)




っとまあ、ただいま帰宅したてのNa.ちゃんです★


今日は焼庵の大好きなお客様がバースデーということで、
ファミリーでお祝いにと食べに来てくださいました。
昔からの常連様なので、サプライズでお店からケーキを★
「♪ハーピバースデー トゥーユー x2 ... ...」
とみんなで歌をいっしょに歌わせてもらいました。
(Vocalのくせに、こういうときはごっつ消極的に歌います…。
 店員という立場で、変に照れるのです…。)

ローソクを消す時の笑顔。
おめでとう~って言われた時の笑顔。

誕生日って、いいよなあ。毎度そう思います。
(結婚式もそうですが。見知らぬ人の結婚式でも、
泣いてしまいますもんね。)

そして昨日も我らがドラマー、久恒 壮の誕生日でしたね。
いいバースデーを迎えれたのかな?♪

年を重ねるごとに、しみじみこう思います。
「世界中の、全ての人に誕生日がある。」と。
それを祝うことに、何の損得感情もない、無償の言葉、「おめでとう!」。


365日、世界のどこかで必ず「おめでとう!」が
飛び交っているんだね。

林家ペー・パーは、誕生日記憶マニアで有名ですが、
それはとっても素敵なことで、その人にとってへの
大きな「好意」ですもんね。



「星は何で光ってる?太陽はなぜ昇る?」って…やっぱり考えさせらるよなあ。。 


けどそういうこと。「原点、忘れるべからず」 ね★
はい、そうします♪ 笑
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キレイなハイビスカスを見つけました。
写メとは思えない鮮やかさでしょ?

我々は普段、せかこましい生活をしていると 
こういうこと(花を見て写メを撮るとか。)を 忘れてしまいがちです。ボクも含めて。

今日は久しぶりにナイーブなお話をさせていただきます。


突然ですが、皆さんは心の病をお持ちでしょうか?
5月でもないのに、ボクの周りでは そのような人たちを
しばしば見かけます。

なんででしょうね・・・。

「心の病」と言ってしまえば、病ということの重大さが
増す気がします。
だからなるべくなら言わないほうがいいのですが、
ここではあえて使わせてもらいましょう。




大人になるにつれ、「理」ばかり、知ります。
「頭の中ではわかっているのだが…」というセリフ、
耳にはよく聞こえなくとも ボクには聞こえます。
逆もしかり、ボクも含めて。

心の病に限っては、要因があります。何かしら、あります。
「病」は治さないといけません。方法は簡単。
答えはひとつです。



そうそう、答えは「ひとつ」なのです。
「ひとつ」が答えなのです。

何か「ひとつ」、それがきっかけで解決できるものだとボクは思います。
それは、<出会い>なのか人の<愛>なのか、
はたまた<音楽や映画>なのか<リフレッシュ>なのか。
方法やきっかけは山ほどあり、様々です。
ですが、意外とその「ひとつ」が見つかりにくいものなのでしょう。ボクも含めて。


だけどもっとシンプルに考えましょう。
これが、「生きている」な証拠なのです。

自身の曲でも「ナイテワラッテ」や「仮面を被るミッキーマウス」という曲で、このようなテーマを歌っています。だけどボクも、実際はそんな立派な人間ではありません。


ここで、「ボクも含めて。」と連呼する理由は、
個人的に訴えかけたいのです。
「ボクも私も、あなたもキミも、み~んないっしょなんだよ。」って。だから??

だから、いっしょに頑張りたいのです。


少なくとも、このBLOGを見てくれてる人。
少なくとも、ボクやコークヘロのメンバー知る、
もしくは関わっている人々。
これもせっかくの「縁」であり、その縁が今日のBLOGの時点で少しでもあるのならば、そこを強調して訴えかけたい。


コークヘロの音楽で、その「ひとつ」のきっかけのなって欲しいという欲は、確かにアーティストとしてはあって当然です。
ですが、それは人それぞれです。ですからそれは別件とし。
ボクはそんなおこがましい欲よりも、今身近で起こっている
良くない現象に、みんなに負けて欲しくないのです。

あきらめてしまうと、それがだんだんあなたらしさを失っていく、そんな気がします。誰もが強い心を持っているとは思わない。
ボクも含めて。だけど、その「ひとつ」を導く勇気を、探す力を、遠くからでもエールを送りたい。





両目をしっかり開けて、「まことのまなこ」で行こうぜ!!


そして… 悩みきったら、アホになーれ★




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悲しすぎるぜぇーーーーオレッ!!



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              歌RECの写真



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              数々の歌詞





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             先日のアコギ録り
家庭環境とはその人によって大きなものです。
例えばボクが演歌育ちな子だったとか。



『音痴のナオ』と異名を持って育った、
全く持って音楽のセンスの欠片もなかった幼少期。

祖母の代からお店を営んでいて、
「8トラ」という当時のカラオケ・マシーンは
祖母の自宅にもありました。

週末になっては親戚が集まり、
カラオケ・パーティ。

うちの兄は、幼い時から絶妙の音感で、
「うまいッ!」と、大人たちをにぎわしていた。
弟のボクは、じゃりんこチエのヒラメちゃん張りの
音痴度で、また違った意味で、大人たちをにぎわしていた。


3歳のとき。
ボクの人生で初めてカラオケで歌った歌。
それは、村田英男の『無法松の一生〈度胸千両入り〉』でした。
<参照 ⇒
http://www.youtube.com/watch?v=CFQn6jDdcJw&feature=related

それ継いで、6歳以後には
小柳ルミ子の『お久しぶりね』、瀬川英子の『命くれない』、
鳥羽一郎の『兄弟船』、石原裕次郎の『ブランデーグラス』など、
演歌や懐メロを数々と。

だけどどれを歌っても大人たちは
「はあ~ッはっはっはっ~~ッ!!」と大爆笑。
ボクはお笑い芸人精神かのような、
<笑ってもらえる喜び>を子供ながらに感じていて、
<音痴>ということへのコンプレックスなど、全くなかったのでした。



中1の春。

思春期で、知らない顔ばかりのクラスメイトの中、
音楽の時間での歌のテスト。
このときばかしは、歴史が変わりました。

忘れもしない、山田耕作の『赤とんぼ』。
大声で熱唱し、スカッとして席に戻ると、
隣の女の子に、
「あんた音痴やなあ~ 笑」と、言われました。

ボクは、「せやねーん、オレ、音痴やねん 笑」と
返したところ、ボクが育ってきた周りの大人の反響とは異なり、
「え?はずかしくないの?ほら、みんな笑ってるで。 PuPu... (笑)」
と、きたもんだい!


さすがに、この時ばかしは、顔面真っ赤っか…。
(クソ~!!)と思い、そこから毎日お風呂場で練習しました。
何せ、声域がせまく、1オクターブちょっとしか出ない最悪な状態。
毎日、お風呂に入るたび、
「何さけんどんねん~いっつもいっつも! 笑」と、
とっても音痴な、親父に言われていました。
((!?)、あっ、父親のDNAだったのか…。。 泣)



ですので、とにかく、ジは基本 音痴なのです。
家で鼻歌うたってるときは、ジが出ます。
ワレながら、SMAPの中居くんに歌が似てると思います。



そんなボクも、明日は歌のレコーディングです♪
精一杯、歌ってきます。

もちろん、演歌・魂でね!★笑


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がんばってきま~っす★
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