knave 7th 周年　おめでとうございます。

来てくださったみんな、感謝で胸いっぱいです。

杉瀬陽子さん、ナカノナカノナカノくん、ワゴンズ、
そして木村ひさしさん、心からありがとうございました。

「言葉」は　すっごく　はがゆい・・・
語りつくせない。そんな一日だった。





木村ひさしさんとワゴンズの梶本さんとボク、
本番前に楽屋で語らえた空間もまた、「ライブ」でした。


そんな　はがゆい「言葉」でも、
時に「革命」に変わる。


梶本さんの震えたつ革命を木村さんもボクも見た。
ワゴンズ、すっごく良かった。


ボクは生涯、もう一度　今日のアーティストと競演がしたい。　　




ボクは先日のBLOGで言った様子と裏腹、
木村さんに　「気持ち悪いヤツだ」　と８回は言ってもらった。
それぐらい、言葉や態度を見せれた。



リハーサルで　演奏が始まったとき、
すでに涙が溢れた。
この感覚は、うまく説明できない。



ボクは会話上手なほうだとよく言われるが、
本当は　頭がバグを起こすことのほうが多い。
子供のように、いいたいことがまとまらなくて、
（わあー！！）となり、結局何を言っているのかが
自分でもわからない。


だけどそれはいい意味で。

そんなイベントになった。





そしてみんなから、たくさんの愛をもらった。

「みんな」という表現は　本当はしたくない。
そのみんなは、一人ひとり　大きな愛を持っていた。
そこに感動した。
ライブにこれなかった方たちからも、
たくさんのエールを頂いた。

ボクは、みんなが　（すごいな！）　と思った。
ボクは、負けたくないって思った。けど、今回は
素直に負けた。


もう少し、また　この世界を違う角度から見てみたいと、
心から思えた。
自分が見てきた　世界の角度以外にも、
まだまだ見るべき角度がありそうだ。
そこに気づけたのがみんなの愛のおかげです。




＜セットリスト＞


1.It's too late

2.金のくじら

3.アネモネの涙

4.仮面を被るミッキーマウス

5.ネバーランド

6.SUPER CAR

7.恋人たちのオーケストラ


（※画像は後日に！！）







歴史は、いつでも刻まれている。

現在は、いつでもそこにある。

未来は、果てしなくやってくる。



その瞬間瞬間に、自分が立ち会いたい。
人生で一番　幸せな誕生日でした。


「ありがとう。」





P.S


木村ひさしさん、大好きです！！