ひどい夢でした。




パジャマ姿で寝ていたボク。

ピンポーン　ピンポーン　ピンポーン！！

と突然、スーツ姿の男性３人が
ボクの自宅を訪ねてきました。

「ちょーっと、いいですかあ～？」

多少、威圧感のある３人。
ボクの頭の中はただただ　（・・・？？？）　はてな。

「おたくねー困るんですよー。

　　先日発表した『るいせんふ』

　あれ、完全にうちの盗作ですよねえー？」


と言われるもんだから、
そりゃあもうー　Na.さんブチ切れ

そしてさらに、

「うちが過去に出版した　バンドスコアが　
　これですわあー。立派な詐欺罪ですなー。」
（※バンドスコアとは、バンドキッズ用の各パート割で書かれた譜面のこと。）

と　見せられたのが、上の絵。


・・・・・・・。


思わず

「マジで」　

Nさん。そりゃあー　目こする　こする！！


「いやあ、何かの間違えでしょー！
　　ピーちゃんは　ボクが考えた
　キャラクターっすよ！マジで！！」

（※ここで。いい大人が　「ピーちゃん」　と大声で叫ぶことに疑問。）

（※ちなみに。お隣さんに　「ピーちゃん」　と聞こえていないかが不安…。）


「言い訳は法廷で聞きましょう。さあ。」

と、ドラマのようなタイミングで警察が登場。。


正～直。な～んか夢の中で笑けました。
だって、盗作じゃないのに、あまりにもいっしょやし、
ピーちゃんとその周りがあまりにもメルヘンチックで、
ある意味「おもろいなー」と思った自分がいたし、
ましてやなぜこれが「詐欺罪」なのか、
（それ、他の罪やろ～）とか思いながら。。


複雑な気持ちで　連行されましたとさ　




※　『るいせんふ』　＝　最近発表したバラード集。

※　ピーちゃん　＝　そのジャケットの小鳥さんの名前。

※　このストーリーは、フィクションです。