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<セットリスト>
1.虹の見取り図
2.レインマン
3.Bouquetに満ちて
4.ネバーランド
5.supercar
6.仮面を被るミッキーマウス
来て頂いた皆様、関係者様ありがとうございました!
7/26の発表より、正式に3ピースとなったコークヘロ。
今回のライブのテーマは「楽しく」の一つでした。
やはり音楽は楽しくが一番!
様々な思いはあるけれど、それらを全て混ぜ合わせて、
とにかく、楽しいライブでした!
一つ一つの課題を見つけ、色んなものを積み上げて、
これから一層にボクらは走って行きます1
次回ライブの8/5南堀江knaveの後はレコーディングの仕上げにかかりますので、
ライブはしばらくありませんが、その分、CDをお楽しみに!
最後にもう一度、
みんな本当にありがとうございました!!!
「あ、この光景と会話、夢で見たな」
そう思うことがわりとよく起こる。
既視感とも言うアレ。
記憶の整理とか記憶の誤認とか、いろんな説があるらしいけど、
どれもあんまりしっくりこない気がする。
ボクの見る正夢は、大抵現実に起こるときは少し変わる。
途中までは夢と同じで、ボクが「夢で見た」と感じたあたりから夢とは違ってくる。
例えばこの間京都へ行った時の事だ。
夕食に入った定食屋で、ボクらは湯豆腐定食を注文した。
となりには席には観光客の韓国人カップル。
注文した定食がテーブルに乗せられる。
ここで夢を見たことを思い出した。
友人が暑い暑いとあまりに言うものだから、
店員のおばちゃんが気を利かせてクーラーを強くしてくれた。
ところが、隣の韓国人が寒くなって、おばちゃんに韓国語で文句を言う。
おばちゃんは言葉がわからず、困っている。
なぜかそれにイライラした友人が韓国人と通じない口論を始める。
というものだ。
実際には、たしかに友人は暑がっていたが、おばちゃんはクーラーを強くしなかったし、
当然、韓国人とも口論にならなかった。
けれど、店の内装や座った位置、目の前に出された湯豆腐定食と隣の韓国人は確かに夢で見た。
しかし、ふと思うのはこういう時、大抵「夢で見た」とボクは感じているが、
一体いつ、その夢を見たかわからないし、そんな夢を見たという記憶もない。
まったく、正夢ってやつは不思議だ。
実は「別世界の自分の記憶だ」っていう、
ゲームの中に出てきた説は正しいんじゃないかと思ってしまう。
そうだとしたら、おもしろいな。
きっと証明はできないけど。
親友と京都へ行ってきた。
お目当ては、今話題の京都inLOUVRE美術館。
実は先週の日曜にも行ってきたのだが、人が多すぎて断念したのだ。
今回は平日ということもあり、日曜ほどの人ではなかった。
とはいえ、やはり人は多い。
真剣に絵の世界を感じに行こうと決めて見に行くのは、今回が実は初めてだ。
ぼくは絵を上手く描くことはできないし、技術的なことは何もわからない。
けれど、その作品に現された何かを想像することはできる。
それは、作者の意図と相違しているかどうかは別として。
入り口で絵の解説をしてくれる機械を貸し出ししていたけど、
知識から絵の先入観を持って感じるのはもったいない気がして、借りるのをやめた。
71点の作品を一つ一つ真剣に見て回る。
どれも素晴らしく、印象に残ったものをあげればキリがない。
個人的に好みだったのは
クロード・ランの「クリュセイスを父親のもとに返すオデュッセウス」
ヨアヒム・ウテワールの「アンドロメダを救うペルセウス」
どうやらぼくは、物語の絵が好きらしい。
全部見て回るのに3時間と少しかかったが、とても短い3時間だった。
もっと人が少かったら、もっとゆっくり見て回れたのに。
見終わって親友と絵の印象について語る。
お互いに好きなように、好きなだけ時間をかけて絵を見た上で、
こうして語り合えるのはとても稀少だ。
あとは京都の町並みを楽しみながらブラブラと探索。
とても楽しい一日だった。
また京都をブラブラしに行きたいな。
もう夏なんだなぁ、とあらためて実感。
これだけ暑いからあたりまえと言えばそうなんだけど。
でも暑いだけで「夏だなぁ」って実感はなかった。
彼らはいつの間に鳴き出したんだろう?
今までは意識してなかったから覚えてない。
何故急に意識したのかはわからないけど、
何かを意識するって大事だな。
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