忍者ブログ
コークヘロのライブレポートや日記など、メンバーによるBLOG。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1242370110_158s.jpg

<セットリスト>

1.虹の見取り図

2.レインマン

3.Bouquetに満ちて

4.ネバーランド

5.supercar

6.仮面を被るミッキーマウス



来て頂いた皆様、関係者様ありがとうございました!


7/26の発表より、正式に3ピースとなったコークヘロ。

今回のライブのテーマは「楽しく」の一つでした。

やはり音楽は楽しくが一番!

様々な思いはあるけれど、それらを全て混ぜ合わせて、

とにかく、楽しいライブでした!


一つ一つの課題を見つけ、色んなものを積み上げて、

これから一層にボクらは走って行きます1

次回ライブの8/5南堀江knaveの後はレコーディングの仕上げにかかりますので、

ライブはしばらくありませんが、その分、CDをお楽しみに!



最後にもう一度、

みんな本当にありがとうございました!!!


PR

いくらお腹が空いていても、食べれる量には限度がある。

朝から何も食べていないと、お腹は空いてるからたくさん食べられるような気がしてしまうけど、

胃袋が縮小しているのか、思ったほど食べれない。

けど、流石にこれは多すぎた・・・。

090712_201559.JPG
デカすぎるぞ麻婆丼


貧乏性なので大抵根性で食べきるのだが、

流石にこれは残しました・・・。



・・・次は食べきろう。


「あ、この光景と会話、夢で見たな」

そう思うことがわりとよく起こる。


既視感とも言うアレ。


記憶の整理とか記憶の誤認とか、いろんな説があるらしいけど、

どれもあんまりしっくりこない気がする。


ボクの見る正夢は、大抵現実に起こるときは少し変わる。

途中までは夢と同じで、ボクが「夢で見た」と感じたあたりから夢とは違ってくる。


例えばこの間京都へ行った時の事だ。


夕食に入った定食屋で、ボクらは湯豆腐定食を注文した。

となりには席には観光客の韓国人カップル。

注文した定食がテーブルに乗せられる。

ここで夢を見たことを思い出した。

友人が暑い暑いとあまりに言うものだから、

店員のおばちゃんが気を利かせてクーラーを強くしてくれた。

ところが、隣の韓国人が寒くなって、おばちゃんに韓国語で文句を言う。

おばちゃんは言葉がわからず、困っている。

なぜかそれにイライラした友人が韓国人と通じない口論を始める。

というものだ。

実際には、たしかに友人は暑がっていたが、おばちゃんはクーラーを強くしなかったし、

当然、韓国人とも口論にならなかった。

けれど、店の内装や座った位置、目の前に出された湯豆腐定食と隣の韓国人は確かに夢で見た。


しかし、ふと思うのはこういう時、大抵「夢で見た」とボクは感じているが、

一体いつ、その夢を見たかわからないし、そんな夢を見たという記憶もない。


まったく、正夢ってやつは不思議だ。


実は「別世界の自分の記憶だ」っていう、

ゲームの中に出てきた説は正しいんじゃないかと思ってしまう。

そうだとしたら、おもしろいな。

きっと証明はできないけど。



親友と京都へ行ってきた。

お目当ては、今話題の京都inLOUVRE美術館。

実は先週の日曜にも行ってきたのだが、人が多すぎて断念したのだ。


今回は平日ということもあり、日曜ほどの人ではなかった。

とはいえ、やはり人は多い。


真剣に絵の世界を感じに行こうと決めて見に行くのは、今回が実は初めてだ。


ぼくは絵を上手く描くことはできないし、技術的なことは何もわからない。

けれど、その作品に現された何かを想像することはできる。

それは、作者の意図と相違しているかどうかは別として。


入り口で絵の解説をしてくれる機械を貸し出ししていたけど、

知識から絵の先入観を持って感じるのはもったいない気がして、借りるのをやめた。


71点の作品を一つ一つ真剣に見て回る。

どれも素晴らしく、印象に残ったものをあげればキリがない。


個人的に好みだったのは

クロード・ランの「クリュセイスを父親のもとに返すオデュッセウス」
ヨアヒム・ウテワールの「アンドロメダを救うペルセウス」

どうやらぼくは、物語の絵が好きらしい。


全部見て回るのに3時間と少しかかったが、とても短い3時間だった。

もっと人が少かったら、もっとゆっくり見て回れたのに。


見終わって親友と絵の印象について語る。

お互いに好きなように、好きなだけ時間をかけて絵を見た上で、

こうして語り合えるのはとても稀少だ。


あとは京都の町並みを楽しみながらブラブラと探索。


とても楽しい一日だった。


また京都をブラブラしに行きたいな。


 


感覚ってのは本当に人それぞれで、

一つの同じ言葉でも、

何を中心にするかで全く違ってくる。

例えば「安い」ってこと。

いつの間にかセミが鳴いている。

もう夏なんだなぁ、とあらためて実感。

これだけ暑いからあたりまえと言えばそうなんだけど。

でも暑いだけで「夏だなぁ」って実感はなかった。


彼らはいつの間に鳴き出したんだろう?

今までは意識してなかったから覚えてない。

何故急に意識したのかはわからないけど、

何かを意識するって大事だな。


忍者ブログ [PR]
"ピカソラス・レコード" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.